自分への認知症対策は、パズルゲームと日記を書くこと
物忘れのはじまり
更年期もど真ん中、50歳ごろから物忘れ的な部分が出てきました。更年期が終わると、老化に向けてまっしぐら、今から対策をねっていかないといけません。そう感じたのが3年前からです。
脳トレーニング
自分で出来る脳トレーニングを考えてみました。脳トレの本もありますが、スマホで空いた時間に出来る脳トレアプリが沢山あります。便利な時代になりました。とりあえず、アプリをダウンロードしてゲームを開始しました。
他には指を動かすことが、脳には良いとされています。指の運動、新聞やテレビを見た情報で、指の体操やってみました。続きません。
文字を書くのも良い事だと知り、日記を書き始めました。日記は現在も続いています。
指を動かすにはピアノも良いでしょう。という事で、鍵盤が光るキーボードがありますので、楽しく音楽を奏でながら、コンピューターの演奏と共に楽しく弾いていました。楽しいけれど続きません。大事なことは、毎日続けられることです。
結局スマホが一番の脳トレーニング
パズルが脳トレーニングには大変良いとの情報を得ました。私はパズルが大好きです。脳トレーニングになるのならと、二つのアプリのパズルゲームを毎日しています。欠かさず続いています。
朝起きたらパズルゲーム、休憩時間にパズルゲーム、寝る前にパズルゲーム、正直もっと時間を減らしても良いんじゃないかと思うくらいにパズルゲームをしています。色んなパズルゲームがありますが、自分の気に入ったタイプのパズルゲームをお勧めします。
一つの段階をクリアできた時の快感は、脳にも非常に良い事だと思います。
パズルゲームは脳の退化を遅らせられたのか?
まだ52歳、認知が発症するには若いと思っている方もいるかもしれません。違います。病気でなくても、脳の萎縮は徐々に徐々に進行していっています。高齢の方の脳のCTは、若い人のCTに比べて、萎縮しているのを見た事ありませんか?
脳の萎縮は急にはやってはきません。徐々に徐々に萎縮するので、今のうちから徐々に徐々に脳トレをしていくことが大事になってくるのです。
脳トレの現状
結局今でも続いているのが、パズルゲームと日記です。ゲームは楽しいです。ゲームで稼げたら幸せですが、人生甘くはありません。でも、楽しく続けられるなら、それが一番かもしれません。間違いなく日々退化していく脳ですが、今のところ退化した症状はありません。
脳を上手に鍛えて、楽しく鍛えて、長生きしましょう。
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