猫だって認知症を予防して家族を守りたい

猫も大きな野原を駆け巡りたいけど、大好きな家族を認知症から守りたい(ΦωΦ)。認知症に関わるエピソードや、認知症予防のための食事や運動などを紹介します。

物忘れがひどくなった私が行なった認知症予防の方法とは

認知症予防のきっかけは物忘れが激しくなってから

私が認知症予防をしようと思った理由は、どんどん人の名前が出てこなくなってしまい、物忘れが激しくなったからです。

話していてもさっき話していたものの名前が出てこなくなったり、買い物にいっても同じものを2つ買ってきてしまったりということが増えてきました。これはヤバイと思い、認知症の対策を始めました。

とにかく運動が認知症予防にも良いと書いてあったので、認知症予防のついでに運動不足を解消しようと決めました。

認知症の予防のためエアロビを試してみた

私が行なった運動はエアロビです。近所でエアロビ教室があったので、さっそく行ってみることにしました。エアロビは週に2回1時間あったので、それに通い運動を始めました。1時間といってもエアロビはかなりしんどいので体から汗がたくさん出てきて、運動をした日はかなり疲れたのを覚えています。試した期間は約半年です。

運動を行っていて頭がすっきりとしてきたと感じます。まず、身体をよく動かすので体が軽くなります。よく眠れるので、健康にもいいですし、悩んでいたど忘れというのがなくなった気がします。

いつもなら何か話すときにものの名前や人の名前が出てこなくて話すのに詰まってしまうのですが、そういったことが減ったと感じます。

エアロビのおかげで物忘れが減った

エアロビは前で行っている先生の真似をするので、頭を使いますし、実際に頭を使っているという感覚があります。

そして試してみた結果、家族にも最近物忘れ減ったよねと言われるようになりました。前は頭を使うことが少なかったのですぐに忘れていたのですが、最近は頭の中がスッキリしてスムーズに話せるようになりました。

また、家族での会話も心がげているので、物の名前が出てこないということも少なくなったと感じます。やはり、運動は脳にとても良いんだなということがわかりました。エアロビはやめてしまったけど、運動はこれからも続けていきたいです。

認知症予防は健康づくりも兼ねたい

このように、私の認知症対策を紹介しました。私の認知症対策は運動を行うことですが、運動はしなければいけないと思ってもなかなかすることが難しいですよね。忙しい毎日を送っていると、忘れていってしまうものです。

ですので、なかなか行動に移せない人は習いごとをすることをおすすめします。お金を払って何か運動をすれば、もったいないという気持ちからやらないといけないと自然に思います。他にも運動をやっている仲間にも出会えるのでモチベーションもアップします。

運動をすることで結果脳トレになるので、どうせ行うなら健康になりながら認知症予防をすることをおすすめします。

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ガイド役:ホワイト

ガイド役:ホワイト

二児の母の愛猫で、チャームポイントは尻尾の白猫。
一見すると愛嬌があるように見えるが、実は意外としっかりもの。
最近は、物忘れが多くなった祖母(母の母)がもしかして認知症かもしれないと悩んでいる母を見て、どうすればいいのかいつも母のことを気にかけている。
その一方で、相方のパグの食欲旺盛やおとぼけぶりに振り回されているのも、頭が痛いところ。

サブガイド役:グレイ

サブガイド役:グレイ

ホワイトの妹、一見強がっているが実は甘えん坊で、毎日母といっしょにいたがっている。姉のホワイトには頭が上がらない?