猫だって認知症を予防して家族を守りたい

猫も大きな野原を駆け巡りたいけど、大好きな家族を認知症から守りたい(ΦωΦ)。認知症に関わるエピソードや、認知症予防のための食事や運動などを紹介します。

最近物忘れが激しい、アラフィフ主婦が試したこと

ボケの予防に試したこと

いよいよアラフィフと呼ばれる年代も終盤にさしかかり、非常に自分の物忘れが心配になって来た私。

各メディアや雑誌などで紹介されていた、いわゆる「ボケ対策」について、ここ約半年ほど試しに続けてみた内容を紹介します。

忘れそうな内容はメモをしておく

まずは何と言ってもコレ。実際いろいろ忘れて困ることが多くなり、必要に迫られて始めたということもありますが、とってもオススメできます。

忘れてはならないことをメモするかたわら、やることを日々整頓してこなしていくことができるので、やり忘れることが少なくなり、効率よく物事を進めることができます。たまにメモしたことを忘れている、なんていう場合もあります。きちんと読み返せば記憶も蘇り、何度かこのメモに助けられることがありました。

認知症予防の食べ物として青魚を

こちらも定番の食事、ずばり青魚をよく食べるようにするというもの。何でも血液をいわゆるサラサラにして、頭(脳)への血の巡りをよくすることで、脳が活性化しよく働いてくれるのだそう。そして結局は記憶力も蘇り、物忘れも少なくなるのだとか。

幸いなことに私は、秋刀魚やイワシ、アジやサバなどの青魚が大好きなので、週に2〜3回は何かしらの形で、食卓にのぼるようになりました。

美味しく頂いていることに間違いはないのですが、こちらは目に見えての効果のほどは、今はまだ分からないというのが正直なところ。でも長期的に見れば、必ず何かしらの良い効果があるだろうと信じて、しばらく続けてみたいと考えています。

適度な運動を日常生活に取り入れる

やはり頭をしゃっきりと動かすには、体もよく動かす必要があるのだとか。体の筋肉が衰えてしまうと、脳も衰えが加速するなんて、何だか恐ろしい説もあるのだそう。

長年の運動不足が蓄積しているこの私に、何が手軽にできて続けられるか考えました。そして始めたのが、シンプルに歩くということ。とにかく歩いて行けるところには、歩いて行ってます。よっぽどの悪天候とか荷物がものすごく重たい、とかではない限り歩く。そうすると程よく汗もかけて、何だか頭もスッキリしたような爽快な気分になるんです。

歩いている時は何も考えてないか、今日の予定を知らず知らずのうちに頭の中で整理してたり。そんな普段とちょっと違う頭の使い方ができるというのも、運動が良いとされる所以かも知れませんね。

今、私が続けている内容は、簡単にできるものばかりです。きっと何かしらいいことがあると信じて、将来の自分のため地味に着々と続けて行こうと考えています。

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ガイド役:ホワイト

ガイド役:ホワイト

二児の母の愛猫で、チャームポイントは尻尾の白猫。
一見すると愛嬌があるように見えるが、実は意外としっかりもの。
最近は、物忘れが多くなった祖母(母の母)がもしかして認知症かもしれないと悩んでいる母を見て、どうすればいいのかいつも母のことを気にかけている。
その一方で、相方のパグの食欲旺盛やおとぼけぶりに振り回されているのも、頭が痛いところ。

サブガイド役:グレイ

サブガイド役:グレイ

ホワイトの妹、一見強がっているが実は甘えん坊で、毎日母といっしょにいたがっている。姉のホワイトには頭が上がらない?