猫だって認知症を予防して家族を守りたい

猫も大きな野原を駆け巡りたいけど、大好きな家族を認知症から守りたい(ΦωΦ)。認知症に関わるエピソードや、認知症予防のための食事や運動などを紹介します。

認知症の予防や物忘れの具体的な対策について

認知症予防は毎日の日常生活から

認知症予防や物忘れなどの対策について、今回は紹介していきます。その対策とは具体的にどのようなものがあるのかも紹介します。

認知症の治療法はまだ見つかっていませんし、学会などでも発表されていません。ですが、認知症の対策や物忘れなどの予防はあるので、今から気にしている人また気になる人には、それらを予防または進行しないようにするための方法等が欠かせません。

認知症や物忘れの対策について知るキッカケになったのは、主にテレビや雑誌などでした。それから更に知るようになったのは、やはり検診の時に受けた際に言われる医者との言葉や知人からの言葉などです。

その多くはやはり進行してしまった時にはリハビリや自分たちの生活を改善して、できるだけ認知症や物忘れなどを対策して日常生活を過ごすという友人や知人などの話から、知るキッカケになりました。

頭を使うことで物忘れを減らす

自分のおばあちゃんなども物忘れが酷くそして忘れっぽくなってきているため、友人などの話をキッカケに、自分たちの私生活でも試した事はできるだけの範囲で行っています。

できるだけ1日の散歩をのんびりそして長く行なう事と、週に3日以上の散歩、そして軽いストレッチなどの運動をしています。

それ以外にもできるだけ家にいる時は、家事などの頭を使うことを積極的に行ったりさせたりする事で、できるだけ多くの事を忘れないよう、また忘れてもまた思い出せるようにと、日常生活でも心がけています。

これによって、買い物などに行ってもメモや何を買うか紙を見て買い物がスムーズに出来るのです。出来る範囲での対策を行いそして行動することが大切だと思い、ネットなどで調べながら行っています。

噛むことで脳を活性化

食事面では毎日適量のポリフェノールを取っています。毎日忘れずに取るよう日常生活で心がけて、認知症や物忘れ等の進行をできるだけ遅らせるようにしているのです。他にも、魚や肉そして三大栄養素の一つであるタンパク質といった食べ物がとても肝心です。それらをよく噛む事で認知症の進行を遅らせること出来るからです。

そのため、1日の食事の中でできるだけよく噛みながら口を動かしています。口の運動または顔体操等をして、できる範囲での顔や体などの筋肉を動かしそして筋肉を使う事で、色々な脳の神経に動きが伝達します。

こうして、脳の活性化と共に脳の病気や認知症、物忘れ等への病期の進行を抑えたり、予防が出来るので、普段の食事でもしっかり噛む事をしているのです。

時間が出来た場合は1日に必ず1時間程度パズルや書き物、読書をしたり、音読もさせたりと、一つでも多くのできる事を家でも外でも行なうように心がけています。

外出やスケジュールを変えて脳に刺激を

家の中だけでは外みたいな刺激が少なく、脳への刺激や自分自身への刺激なども弱くなるので、認知症や物忘れ等の進行は進みやすいのです。できるだけ外に家族とともに連れ出し、多くの刺激に触れるようにすることも、予防につなげたりしています。

コツコツと日々行なうパターンを変えるスケジュールを作り、できるだけ予定通りの正しい日常生活をしていると、本人も楽しみが出来たり外に出ることで友人とも交流できるのです。そこで人と話すこともまた予防につながるので、積極的に外出したり、トレーニングを行ったりしています。

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ガイド役:ホワイト

ガイド役:ホワイト

二児の母の愛猫で、チャームポイントは尻尾の白猫。
一見すると愛嬌があるように見えるが、実は意外としっかりもの。
最近は、物忘れが多くなった祖母(母の母)がもしかして認知症かもしれないと悩んでいる母を見て、どうすればいいのかいつも母のことを気にかけている。
その一方で、相方のパグの食欲旺盛やおとぼけぶりに振り回されているのも、頭が痛いところ。

サブガイド役:グレイ

サブガイド役:グレイ

ホワイトの妹、一見強がっているが実は甘えん坊で、毎日母といっしょにいたがっている。姉のホワイトには頭が上がらない?