認知症予防方法について少し考えてみました
認知症予防のためにできることは
自分は一人で何でも行動するタイプです。人に頼るのはあまり好きではありませんし自分の面倒だけで精一杯ですから、認知症になったらとても怖いなあと思いました。特に海外なんかの旅行先なんかでちょっと勘違いしたりするとそれは命取りになる可能性がありますから、その時に今からでも予防をしたほうがいいと考えるようになりました。
それでまずは水分補給から始めてみることにしました。身体をとにかく健康に保つことが第一かと思っています。身体さえ丈夫でしたらそれなりに対処はできるかもしれません。
見知らぬ土地へウォーキング
水分補給の次は運動です。運動は主にウォーキングです。大体一回で２～３時間歩くことになります。どこかに出かけるついでに歩くといった感じです。交通費の節約にもなります。あまり黙々と身体だけ動かすのはつらいので、旅行がてらに知らない土地を歩くことをたまにやってみることにしました。
知らない景色で気分は良くなりますし、運動にもなります。知らない土地で行き方を調べたり人に話かけて質問したり話しかけられたりということもありますから、体にはとてもいいのではないかと感じました。
これをやるのは１日に一回、多くて週に二回程度になります。期間などは今のところ大体一年くらい続いています。でも身体を傷めずに丁度良い量の運動を見極めることがとても大切です。
他にもジムなどに通うと、ウォーキングだけじゃなくてスイミングや球技みたいな色々なタイプの運動を短時間で出来ますから、脳にも刺激になります。特に球技ですと反射神経が必要ですから身体も同時に動かしてすごく効果があるし、実際にその効果も感じています。
野菜だけでは充分な栄養が取れない
食事に関してはなるべく噛む食べ物を、そして野菜と魚中心にしてみました。一日に食べる量としましては、大き目のボールに野菜や魚が７０パーセント埋まるくらいの量です。食べ過ぎに気を付けてお腹はちゃんと空いた時に食べる、胃がもたれているときは無理しては食べません。
食事の量は一日に２～３回です。お菓子はあまり買いませんが、同じようなメニューが続くからこれは改善した方が良いのか、チョコレートみたいなお菓子でも違ったものをたまに食べるのはいいのかなとも考えたりしています。
でも要はバランスです。そして不足分の栄養補給のためにマルチビタミンなどのサプリメントも接種しています。なぜなら最近の野菜は化学肥料や農薬などの多用を始めとした栽培方法の影響で昔よりも栄養素が少なくなっているので、野菜を食べるだけでは栄養を充分に取れないからです。
脳トレのためコンサートやイベントに参加
脳トレーニング用のゲームなんかもありますから、脳の刺激になります。ある程度夢中になれるものを開拓していくというのが認知症予防にもなりますし、生きているのがより楽しくなれます。とにかく新しいものに挑戦する、挑戦できるものを探すところから工夫して試しています。
コンサートや新商品のデモイベントなどにも参加しています。人の説明を受けることで自分の知らないことを学べますし、知らないことを知ることで自分の脳の普段使っていない部分を使ってみることができるかと考えています。
デモイベントではきちんと対応して下さる人だとそれなりの得はありますが、大したことないイベントもありますから内容を吟味してから自分にプラスなるものなのか判断して行った方が時間が無駄になりません。
あとはイベントに参加することを想定して頭の中をシミュレーションして質問を持っていくこともいいことです。より充実した時間になりますし、質問を考えて予想したりすることはとても脳にいいことです。
認知症予防は早めが肝心
認知症は誰にでも起こりえるものだから、普段から気をつけてかかってしまった時の為の予防方法も将来の為に早くから頭の中に叩き込んでいった方がいいのです。
いざという時に相談できる機関や病院、知り合いなど、そしてインターネットでもいいので、認知症のためのネットワークを作っておくときちんと対処できるようになります。とにかく情報を集めることです。
ホワイトのつぶやき
「そういえば、お母さんが最近野菜の値上がりを嘆いていたわね。野菜の栄養が減っているので、その分たくさん食べなければならないことになるけど、野菜が値上がりしているから、たくさん買いたくても買えなくなるわ。やはりサプリメントなどの健康食品が欠かせなくなるのかしら？」
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